放置少女の話題になります。
この記事では鍛錬で主将や副将の装備を最適化する方法を書いてみようと思います。
初心者向けの話になるかと思います。
鍛錬をピックアップした記事がなかったので改めて書いてみようと思います。
鍛錬とは?
放置少女の公式説明には、鍛錬を行うと装備品にサブステータスを付与する事ができます。と書かれています。
しかし、この説明ではイマイチよく分かりにくいですね。
筆者は鍛錬を何度もやっています。
鍛錬の実感としては、装備品に元々付与されてるサブステータスの数値を好みの方向性に変化させる事だと思っています。
装備品はレア度が高い物だと、筋力、敏捷、知力、体力のサブステータスが付きます。
鍛錬すると、おそらくこの4つの合計値の範囲の中で、好きな方向性へサブステータスを変化させる事ができるかと思います。
例えば、筋力を重視したいなら、鍛錬して筋力を上げてしまいます。
その分、他のサブステータスは下がってしまいます。
それぞれのキャラで重要なステータスが変わってくるので鍛錬で、重要視したいサブステータスを上げてしまうのです。
武将、謀士、弓将で鍛錬で上げる数値を変える
それぞれのプレイスタイルで、どのステータースを上げたいのかは変わるかもしれません。
筆者の場合は攻撃力を中心に上げています。
そういった前提の話ではあるのですが、キャラの種類によって鍛錬の仕方を変えるとよいかもしれません。
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武将の場合
武将の場合は筋力が上がると攻撃力が上がります。
また筋力が上がると物理防御も上がってくれます。
筆者は武将の主将を育てていますが、筋力を上げて攻撃力を上げています。
物理防御も上がるので硬いキャラにはなりやすくなります。
謀士の場合
筆者はサブで謀士の主将も育てています。
謀士の場合は知力を上げると攻撃力が上がります。
知力を上げると法術防御も上がってくれます。
物理防御が少ないと耐久性に不満はでるかもしれません。
弓将の場合
弓将の場合は機敏を上げると攻撃力が上がってくれます。
機敏を上げると回避率が上がり、攻撃が当たりにくくはなるはずです。
物理防御や法術防御は低くなりがちになるかと思います。
HPを確保したいなら体力を上げる
最大HPを確保したいなら体力を上げるとよいという事になります。
筆者の場合、例えば武将なら筋力を中心に上げる鍛錬にし、体力も確保します。
その分、機敏や知力は低めなサブステータスの鍛錬になってしまいます。
副将によってはHPを上げる方が有利な副将をあるので、そういった副将の場合は体力を上げる鍛錬に特化するのもありですね。
高級鍛錬で狙ったサブステータスに鍛錬する
高級鍛錬を使うと、その数値で変化させたくないサブステータスを固定できます。
高級鍛錬を使ったら狙いのサブステータスのバランスにしやすくはなるでしょう。
高級鍛錬には元宝がいります。
課金者であれば、どんどん高級鍛錬を使えばよいでしょう。
筆者の場合は課金していないのでなるべく元宝を温存しています。
銅貨なら課金しなくても手に入るのですが、鍛錬しすぎると銅貨が不足気味にはなってしまいます。
まとめと感想
今回は放置少女の鍛錬についてピックアップした記事を書いてみました。
鍛錬によって、キャラにあったサブステータスに変化させる事ができます。
筋力が欲しければ、鍛錬で筋力を上げてやるとよいです。
その分他のサブステータスは下がってしまいます。
キャラやプレイスタイルによって鍛錬で上げたいサブステータスに違いがでてくる事でしょう。
初心者の方は、とりあえず1回鍛錬に挑戦して慣れていく事をおすすめはします。