FF15のプティウォス遺跡はクリアするのに何時間もかかってしまうのが普通です。
プティウォス遺跡に挑戦する前に知っておきたい事をいくつか書いておきます。
PS4のスタンバイモードを利用する
プティウォス遺跡をクリアするには長時間かかります。たぶん謎解きのネタを知っていても、初見だと何時間もかかるんじゃないだろうか?
私は自力でクリアを目指したので、かなり時間がかかりました。攻略情報をほとんど見ていません。
これだとより多くの時間がかかりました。加えてアクションの失敗の連続なので、かなりめんどくさいと思いながらやっていました。
しかしプティウォス遺跡は途中でセーブできないのです。
ぶっ続けで何時間もやるのは辛いですね。
私は休み休み何日かかけてプティウォス遺跡をクリアしました。
そのために有効活用したのがPS4のスタンバイモードです。
PS4にはパソコンと同じようなスタンバイモードが用意されています。
スタンバイモードとは完全に電源を落とすわけではないけれど、PS4を停止に近い状態にさせて省エネで使える機能です。
スタンバイモードでPS4を停止させていると、コンテンツのダウンロードやコントローラーの充電が継続できます。
プレイ中のゲームは起動したままPS4を停止に近い状態にもできていまいます。
つまりはスタンバイモードから復帰したら、そのまま続きが遊べるのです。
スタンバイモードだと電気代がかなり低い状態に抑えられるので、電源を切ってるような感覚で使えてしまいます。
ps4のスタンバイモードの事なんて知ってるよって人も多いでしょう。
昔のゲーム機にはない機能なので知らない方のために説明しておきました。
スタンバイモードの使い方
スタンバイモードはPS4のメニューから電源を選び「スタンバイモードにする」を選択します。
簡単にPS4をスタンバイモードにすることが可能です。
スタンバイモードの時はPS4のコンセントを抜いてはいけません。
電源を落とすとスタンバイモードが解除されます。
またブレーカー落ちなどで電源が切れないように気をつけておきましょう。
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入口付近に戻ったらセーブするために外へでる
先に述べた通りプティウォス遺跡にはセーブできる場所がありません。
しかしアクションゲームが得意でない人はクリアするのに時間がかかります。
セーブするにはプティウォス遺跡の外にでるしかありません。
たまに入口付近に戻る事もあるので、難しいステージをクリアした後に入り口に戻る機会があればセーブしておくとよいでしょう。
スタンバイモードは何かの拍子に電源が切れると無効になり、続きができなくなってしまうので、安全のためにはセーブもしておく方がよいです。
たぶん初めてプティウォス遺跡に入る場合は夜でないと入れないと思われます。
しかし2回目以降に外にでた場合は昼でも入れると思われます。
私は2回目以降は昼でもダンジョンの中に入れました。
参考にして下さい。
クリアした後は外で必ずセーブしてからレガリアに乗る
クリアしたぞ!と喜んで車に戻り、レガリアで飛行、着地に失敗してゲームオーバーというパターンにはまる人もいるようです。
この場合、全くセーブせずにクリアしていれば、始めからやり直しになります。
セーブデータがないので当然です。
途中で入口の外にでてセーブしていれば、もちろんそこから始められます。
せっかくクリアしたのだから、セーブは忘れずにやっておきましょう。
飛行タイプのレガリアは着地の失敗でゲームオーバーになります。
プティウォス遺跡で拾っておきたいアイテム
プティウォス遺跡ではアイテム収集がメインの目的となります。
次に上げるアイテムは意識して拾っておきたいものです。
源氏の小手、黒頭巾は是非拾っておきたいので、これを意識して拾っておきます。
さっさとダンジョンをクリアしたい場合は、拾いにくい場所にあるアイテムはスルーするのもありです。
いらない物がかなり落ちているので、苦労して手に入れたアイテムがゴミだった事はよくありました。
源氏の小手
源氏の小手は大きな女神像のお腹の辺りにあると覚えておくとよいでしょう。
黒頭巾
クリア直前に手に入るアイテムです。あまり拾い忘れる事もなさそうな感はあります。
神凪就任記念硬貨
神凪就任記念硬貨はダンジョン中のいろいろな場所に落ちています。
もしオルティシエでリボンに交換したい場合は、神凪就任記念硬貨も集めておきたいところ。