資源が供給されていないと街は発展しません。
資源を供給する方法は列車かトラックになります。
道路がある場合はトラックを使ってもいいですが、列車の方が多くの荷物を運べます。
貨物列車用の路線を作るのもありですが、それでは場所を取ってしまいます。
貨物列車は旅客列車と同じ路線に乗せると便利ではありますよ。
貨物列車と旅客列車は同じ速さのものを選ぶ
貨物列車と旅客列車は同じ速さの列車にしましょう。
列車を開発した場合、速度が違う場合は同じ路線に乗せると衝突が起こります。
初期の列車は同じ速度にはなっています。
車両編成数を変えると速度が変わるので注意しよう
初期の同じ速度の貨物列車と旅客列車を乗せたのに、なぜか信号のマークがでまくりました。
なぜだろうと思ったら、貨物列車だけ5両編成にしたのが原因でした。
旅客列車は採算を考えて3両編成にしていました。
どうやら同じ速度タイプでも編成数によって速度が変わってしまうようです。
これは旅客列車同士でも同じです。
3両編成と5両編成では速度が変わり、いずれ詰まって渋滞になってしまいます。
同じ路線では車両編成数にも気をつけましょう。
旅客列車が3両編成なら貨物列車も3両編成にします。これだと渋滞が起こりません。
資源は地下1に置くのがベスト
資源は地下1に置くのがベストだとは思います。
地上だと場所を取ってしまうし、地下1に置いておくと資源の供給に問題はありません。
また地下1にある資源ならば地下2で使用する事もできます。
地上、地下と資源を使用できる地下1が資源を置く場所には適しているかと思われます。
駅の下はいい場所
では地下1の中でも邪魔にならないのはどの場所でしょう。
大きな建造物になると地下にも基礎ができてしまいます。真下の地下1に資源があると邪魔になるのです。
街は駅を中心に発達するので駅の地下1に資源を置いておくと、発達範囲に資源を供給するのでベストではあるかもしれません。
駅の上に建造物はできないので一石二鳥の場所になります。
駅の下に資源置き場を作る方法
駅の下に資源置き場を作るにはコンパスの断面を使うと便利です。
断面にすると地下2の場所が平面に現れているのですが、丁度断面されてる場所は地下1の操作もできます。
駅を断面の範囲に入れて地下2より少し高い場所をクリックして資源置き場を建設しましょう。
地下2の平面より少し高い場所に資源置き場が建設されれば成功です。
コンパスの階層で地下1に資源置き場が作られているか確認してみて下さい。