難易度「やさしい」で慣れた後に「いばらの道」もクリアしてみました。
クリア条件
- 期限 13年3月31日
- 総資産5000億円
- 会社格付けAA
- 産業:娯楽60%以上
会社格付けAA達成がなかなか手強い感があります。
序盤は資材を輸出して資金稼ぎ
このマップにはいたる所に資源が眠っているので序盤は採掘場を建て資材を隣町に売りまくります。
多くの借金を抱えているので資材を売り資金を作り借金返済を目指します。
地下鉄の技術をまず獲得するとよいでしょう。
低地扱いでトンネルを掘れるルートがある場所もあるので、費用を抑えながら開発ををします。
私は計5か所くらいから資材を掘り隣町へ売り、2年目の途中に資金も貯まり借金の繰上返済しました。
赤字子会社は徐々に売る方向
赤字の子会社はすぐに売り払いたいところなのですが、全部一気に売ると赤字が増え剰余金が急激に減ります。
株式公開の条件に剰余金もあるので気をつけたいところです。
また株を公開した後は配当する事になりますが、剰余金がないと配当できなくなります。
剰余金はレポートの賃借対照表から確認できますよ。
株式公開し資金増強
資源を売って2年黒字化し、借金を繰上返済すれば3年目の4月に株式公開プランの実行は可能です。
私は3年の4月1日に株式公開のプランを実行しました。
ここまでくると経営を波に乗せる事ができます。
株式公開後に工場を3つ建てて黒字の安定化
鉱山はいずれ閉山ラッシュになり安定した収益がなくなります。工場に切り替えていきます。
株式公開後は一気に資金が増えるので工場を3つ建てて黒字の安定化をしました。
隣町にすぐ輸出できる場所に工場を建て輸出します。
この工場で街の資材もまかないます。
路線の運行開始
工場を建てた後は、残りの資金で街の開発を行い路線を運行していきます。
工場前の駅は利用客も多いので、そこから路線を伸ばしていくとよいです。
私は路線を複線的環状線で運行しています。
駅前に用地を確保し子会社を運営
このマップでは娯楽の比率を60%にしないといけないので、駅前の場所に用地を確保しておき娯楽施設をうまく運用する必要があります。
セット子会社を建設
鉱業から観光へでのおすすめ子会社は、まずデパートDと遊園地Bになります。これをセットで駅前に建てていきます。
「デパートD」と「遊園地B」は建設費用も比較的少ないので、路線を伸ばしならどんどん建てる事が可能です。
デパートDと遊園地Bで駅前発展の基盤を作ります。
資金に余裕がでて来たら、「ホテルC」と「スタジアムB」をセットでデパートDと遊園地Bの近くに建てていきます。
儲かる場所は難易度「やさしい」で確認しておく
子会社が黒字化しやすい場所は大抵の場合駅前ですが、いばらの道では立地条件のアドバイスはしてくれません。
私は「やさしい」で慣れてから私は「いばらの道」に挑戦しました。
「やさしい」では子会社の立地条件もアドバイスしてくれるので、黒字化する場所を覚えておけばよいです。
公募増資で資金の増強
株の配当を毎年3%くらい行い、毎年1回公募増資を行い資金を増強させます。これはどのマップでも同じパターンです。
「いばらの道」では公募増資失敗する場合もありますが、これは仕方ないかと思います。
翌年に再び公募増資しましょう。
公募増資で資金が増えたら路線を伸ばし、駅前に黒字化できる子会社を建てていきます。
ランクAAを目指すために公募増資で増えたお金は残しすぎない
このマップでは会社格付けAAを目指すことも条件です。
ランクを上げるには純資産を増やして、自己資本利益率を上げないとダメです。
自己資本比率は、資産がどれほど効率的に使われているかを見るものになります。
要は公募増資などで資金だけ増えてもダメって事です。
資金を黒字化できるもので運用できてるか?ってことになります。
社員のやる気を上げるためにボーナスなどのプランを実行
社員のやる気は会社の収益に影響するのでプランからボーナスなどを実行して、社員のやる気を上げていきましょう。
鉱業から観光へ「いばらの道」10年でクリアできました
上記の手順で鉱業から観光へ「いばらの道」を10年でクリアできました。
3年程余裕をもってのクリアです。
総資産、産業比率達成はそう難しくはないのですが、ランクAAにはなかなか手こずりました。
難易度「やさしい」の場合は子会社の利益が上がりやすいのですが、「いばらの道」では利益が上がりにくい印象です。
こうなると格付けランクも上がりにくいのではあるのでしょう。