a列車で行こうDSでは資金を集める事が重要になってきます。
この記事では資金を増やす効果的な方法を書いてみます。
資金を大きく集めるには株式公開
資金を大きく集めるには株式公開が有効的な手段です。
株式会社の運営なので株から資金を集める事が可能になっています。
まず序盤に黒字化し、2年黒字化し他の条件も満たせば株式公開ができるようになります。
複数の株式公開条件がありますが、私の場合2年黒字化してると自然に株式公開できる感じにはなります。
序盤に黒字化させて株式公開する方法 も参考にどうぞ。
株式公開すると目に見えて大きな資金が増えてくれます。
毎年7月の始めには株主に配当する必要がでてきます。3年配当しないと上場廃止になってしまいます。
この資金を使ってさらに利益拡大を狙います。
子会社で利益の基盤を作る
a列車で行こうDSでは利益の大半を子会社で儲ける事になります。
鉄道会社なので列車の運行でも儲ける事にはなるのですが、子会社の方が最終的には利益が大きくなる事でしょう。
鉄道は街を発達させるための手段、子会社で利益の増大を狙う形になると言っていいかもしれません。
駅の利用者が増えると自然に鉄道でも利益がではいますけどね。
子会社は規模が大きなもの程利益の幅が大きい傾向にはあります。
高層のビルや大きな遊戯施設などの方が利益が多くはなるという事です。
私は序盤に小さな子会社を運営するのはめんどくさいので、駅前に用地を確保しておいて儲けがでる段階になったら大きな子会社を建てています。
難易度が「やさしい」「標準」では儲かるかどうかアドバイスしてくれるので目安にはしやすいです。
公募増資でさらに資金調達
公募増資は新たに株を発行して資金を調達する方法です。事業プランから実行できます。
公募増資するコツは毎年黒字化をし、配当を3%くらいしておくことかなと思います。
配当するために資金に余裕を持たせておく事は必要です。
難易度「やさしい」「標準」ではこんな感じで公募増資失敗する事はなかなかありませんでした。
難易度「いばらの道」は公募増資失敗する事もありました。設定がやはり難しめだと思います。
配当を3%くらいにしておくと株価が上がり、調達できる資金額も増大します。しかし、その分配当金額も増大していきます。
ずっと公募増資してよいか?
ずっと公募増時し続けると配当の金額も大きくはなってはきます。
株価も上がるし発行株式数が増えているので配当しなければいけない数が増えているからです。
これだと公募増資はいつまでやっていいのか迷いますよね。
毎年公募増資し続けると公募増資で入ってくる分も大きいですが、株価を維持するために1000億円以上の配当になるという事にもなりました。
この段階になると公募増資も打ち止めを考えてよいかな?と私は思います。配当を少なくしてしまってもよいでしょう。
このくらいになれば子会社が黒字化していれば、かなりの利益が上がってい入ると思うので、資金調達はそこからできてしまいます。
1円配当でもよいのか?
株式発行は借金ではないのでゲーム的にはリスクはほとんどないと思います。配当を少なくすれば支払う額も少なくはなりますからね。
公募増資をやめるなら1円配当に切り替えてもあまり問題はないようです。実際の企業でも1円配当してる所もあるらしい。
ずっと公募増資し続ける1円配当でも100億円くらいにはなってしまいます。
1円配当で支払額が問題ない範囲まで公募増資をしつづけて、莫大な資金を株から得てもよいかもしれません。
1円配当でも運用が無理だなと思う範囲になったら公募増資もやめ頃かなと私は思います。
ただし配当額を下げると株価は下がりますよ。1円配当にするとガクッと落ちてしまいます。