放置少女で最上義光が新UR閃として登場しました。
この副将なんですが、非常に評判がよいのでいろいろ語ってみようと思います。
総評
連撃高火力防御無視攻撃キャラ
最上義光はスキル1と2で6回攻撃をする連撃キャラです。
しかもパッシブスキル「血桜」でクリティカル発生確率と筋力をアップさせます。
さらにスキル1ではクリティカルが発生した場合に筋力値の4倍の防御無視攻撃があります。
クリティカル発生率が安定していたら非常に高火力の副将になるでしょう。
闘技場では防御無視攻撃は魅力的です。
趙公明などのクリティカル発生率を上げるキャラがいればレベル差の大きい場所での放置戦闘でも高火力を維持できそうです。
弱点は?
命中の確保
命中パッシブがないので命中は上がりにくいですが、筋力パッシブと「血桜」の筋力アップのおかげでそこそこ命中は確保できます。
しかし高ステージになってくるとレベル差の大きい放置戦闘を回すなら奥義や宝石による命中アップは必須となってきます。
これは命中が必中でないキャラであれば必ず苦労することではあります。
上杉謙信などの必中キャラが魅力的になる部分です。
防御面のパッシブがないところは気になる
パッシブスキルに関しては会心値と筋力値がついており、攻撃面で有利になっています。
また武器にも物理会心ダメージ+30%、物理防御貫通+800 と攻撃面が有利です。
しかし防御値パッシブと体力値パッシブがないので、防御面での硬さは感じません。
武将なので副装備は盾なのが救いです。
「血桜」で筋力値が上がるので物理防御値に関しては高くなるとは言えます。
各場面での評価
ボス戦
スキル1とスキル2で単体に対して12回攻撃できるのでボス戦にも向いています。
またクリティカルの発生率を維持できれば非常に高火力を期待できます。
ボス戦ではかなりの活躍が期待できると言えるでしょう。
放置戦闘
レベル差の大きい相手ではクリティカルの発生率の心配はありますが、趙公明などを入れておけば、ほぼクリティカルになりそうです。
命中に関しては高ステージでは苦労する部分です。
必中キャラでなければ、奥義や宝石による命中確保は必須なので最上義光も例外ではありません。
闘技場
闘技場では高火力な上にスキル1ではクリティカルが発生した場合に筋力値による防御無視攻撃も発生します。
防御を固めた相手に対して非常に強力な攻撃力となり対人向きのキャラと言えるでしょう。
さらに「血桜」で一度は撃殺されても復活でき、同時に全デバフも解除できるのは魅力的です。
無微の単騎特化向きか?
万能型の副将として期待できる
最上義光は高火力で防御無視攻撃もあるので対人でも活躍しやすそうです。
防御パッシブ、体力パッシブがないので硬くはないかもしれませんが、副装備が盾の武将なのでそこそこではあるでしょう。
連撃キャラなのでボス戦にも強く、また放置戦闘でもクリティカル発生率を維持できれば高火力ではあります。
万能キャラではあるので無課金、微課金の単騎特化キャラとしても使い勝手はよさそうです。
上杉謙信などとの比較
放置戦闘においては高ステージになってくるとレベル差の大きい相手だと命中上げに苦労してきます。
UR閃武具の登場でレベルを190まで早く上げたくはなるので上杉謙信などの命中必中キャラは非常に魅力的にはなってきます。
特に無課金、微課金であれば命中上げは苦労するので、筆者としては上杉謙信に魅力を感じる派ではありますが、最上義光も強いので迷うところではあるでしょう。