この記事ではドラゴンクエスト11でセーニャのおすすめスキルは何かについて語ります。
ドラクエ11でセーニャはスティックスキル、ヤリスキル、たてごとスキルが使えます。
セーニャは基本的に僧侶系のキャラではあるので仲間の回復役に最適なキャラではあります。
ドラクエシリーズではパーティに1人僧侶を入れると安定するので、実は重要なキャラなのかもしれません。
セーニャは基本はスティックスキルとたてごとスキルがおすすめ
ドラゴンクエスト11では序盤から終盤に入るまでは、ある程度どの系統のスキルを取るのか決めた方がよいでしょう。
セーニャの場合はスティックスキル、ヤリスキル、たてごとスキルがあります。
セーニャは基本僧侶の役割なので、パーティの回復役にするのが定石とは言えます。
好みでヤリスキルを使うのもありですが、回復役中心にするならスティックスキルがよいでしょう。
スティックスキルの回復魔力アップスキルやたてごとスキルの回復魔力魔力アップスキルを取って、回復魔力のステータスアップをするとよいです。
またスティックスキルとたてごとスキルには最大MPアップやMP回復系のスキルもあるので、僧侶としてのセーニャの育成には最適になります。
これらの基本ステータスアップのスキルを取りつつ、スティックスキルとたてごとスキルを中心にスキルパネルを埋めていくとよいでしょう。
攻撃面ではバギ系やザギ系で補える
セーニャをスティックスキルとたてごとスキルにした場合、攻撃で役に立たないキャラになるかと言うとそうでもありません。
セーニャはバギ系やザギ系の攻撃魔法を覚えていくので、攻撃中心のキャラではないにしろ、仲間の攻撃を補う事も可能になります。
ですから無理にヤリスキルを覚えなくてもよいと筆者は考えます。
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セーニャは中盤で一時的に杖スキルなどを使える
セーニャは中盤である事情から杖スキルなどを使えるようになります。
その時には、うまくバランス配分して攻撃魔法のスキルを取ってもよいかもしれません。
終盤になると再び回復中心のキャラには戻ります。
ポイントが増えたらヤリスキルのバギムーチョを取るのもよい
終盤はレベル99を目指してレベル上げをする事になると思いますが。
レベル上げをしない方などはスティクスキルとたてごとスキルをすべて覚えた後に、ヤリスキルのバギムーチョを覚え攻撃面で補足するのもよいかもしれません。
バギムーチョはヤリスキルに入っていますが、バギ系の最大魔法ではあります。
スキルパネルの下隅にスティックスキルとヤリスキルに囲まれた場所にバギムーチョがあるのでヤリスキルをバギムーチョの場所まで開けるとよいでしょう。
まとめと感想
今回はセーニャのおすすめスキルは何かについて考察してみました。
セーニャは僧侶タイプのキャラではあるので、スティックスキルとたてごとスキルでセーニャの基本ステータスを上げる事が筆者のおすすめではあります。
序盤からヤリスキルを取るのもありなのですが、回復魔力の威力やMP、MPの吸収率などが下がり、中途半端なキャラになるかもしれませんね。
終盤になるとレベル99まで上げる人も多いでしょうから、ほぼすべてのパネルを開けられる事にはなります。
スキルパネル1枚か2枚分スキルのタネを使う必要もあるのですが、ヤリスキルまで全開放でき、ヤリスキルも楽しめるキャラには育てられます。