今回はドラゴンクエスト11の「成金ベシムの挑戦状」のクリア方法を書いてみようと思います。
カジノのルーレットでジャックポットを当てるのですが、なかなかめんどくさいクエストであるかもしれません。
クエスト「成金ベシムの挑戦状」を受ける
クエスト「成金ベシムの挑戦状」はグロッタの町で受ける事ができます。
おそらく大樹崩落後であるかと思われます。
まず、カジノに入る前の階段の場所に子供がいるので話しかけます。
すると女の子にベシムと話しをつけてくれと頼まれ3000ゴールド渡されます。
グロッタのカジノの最上階のルーレットある部屋に行きます。
ベシムと話しをすると、ルーレット台でジャックポットを出せと勝負を挑まれます。
ルーレットのジャックポットとは?
ルーレットのジャックポットとは特別な大当たりになります。
数字か宝箱のマークに1点賭けして、「JACKPOT」のマークの場所で止まると大当たりのジャックポットになります。
ルーレットのジャックポットについては、
さくせん → 旅の心得 → ミニゲーム → ルーレットの遊び方 → ジャックポット
に説明されているので読んでみるとよいでしょう。
コインを用意してセーブ
まずはコインを用意してセーブします。
コインを持っていない場合は1枚20ゴールドで売っているので適当に買って用意します。
女の子がくれた軍資金もありますね。
私はコインをもっていたのでそれで挑戦しました。
魔王城などでコインが手に入る事はあります。
台はどれでもよい
ベシムが言っている通り、クエストの達成条件はどの台でもよいです。
コインが少ない方は10枚のルーレット台でやればよいでしょう。
1から36にほぼ全掛けする
ジャックポットを狙うために1から36にほぼ全掛けします。
宝箱だけ掛けていない状態です。
1~36まで全掛けするとほぼ確実に当たります。
当りの倍率は36なので当たれば相殺されてコインが減りません。
たとえば10枚ずつ掛けると10x36で360枚のコインが必要になります。
当たると10x36で360枚です。
相殺されて+にも-にもなりません。
宝箱に当たりがきてしまったら、ゲームを終了させてセーブデータをロードします。
これの状態で根気よくジャックポットを狙います。
[g3]
前の当りと宝箱に掛けずに少しづつコインを増やしてもよい
前の当りは番号は捨ててもいいかもしれません。
確率を考えればめったに来ない数字になるからです。
この場合2つに掛けてない状態なので、少しずつコインが増えます。
例えば前の当りが33であったとして、33と宝箱以外に掛けます。
10枚ずつ掛けるとすると1回の勝負で当たれば10枚ずつ増えます。
100枚ずつ掛けると1回の勝負で100枚コインが増えます。
100枚掛けだと100まいずつ増えて割と大きな数字です。
コインが手元に3500枚以上あれば100枚がけもできそうです。
何回か当りを引いて少しコインが増えたらセーブしておけばよいでしょう。
私は100枚がけでジャックポットを狙いました、100枚掛けだとジャックポットが来たときの当りも枚数も大きいです。
もちろん万が一外れてしまった場合はゲームを終了させてロードします。
根気よくかけてジャックポットを当てる
ジャックポットはなかなか来ないです。
根気よく掛けるしかありません。
上記のような方法を使ってコインが減らないように何度もルーレットに挑戦します。
ごくマレにジャックポットが当たる事があるので、当たればクエスト「成金ベシムの挑戦状」がクリアできます。
ちなみに100枚掛けだとジャックポットの当り枚数は200000枚でした。
かなり大きな当りです。
10枚だとおそらく20000枚になるのかな?
なかなか根気のいる作業なのでめんどくさいクエストではあります。