王に俺はなるの話題です。
資質が★1の場合は強化巻物による昇級が100%なので確実性はあります。
ですから重課金者の中には武力1の門客を武闘派にしてしまう人もいるようです。
強化巻物を投入すればするほど武力資質が確実に上がってしまいますからね。
この記事では王に俺はなるで資質の昇級についての考察と、無、微課金は特長が武力の門客を育てた方がいいのか?について考えてみます。
強化巻物での数値の伸びは確率的どれも同じはず?
強化巻物での資質の昇級についての考察です。
強化巻物での資質の昇級は資質の★の数によって昇級確率が違います。
また一度の昇級によって増える資質の数も違います。
★1の場合は100% 昇級時+1
★2の場合は50% 昇級時+2
★3の場合は33% 昇級時+3
★4の場合は25% 昇級時+4
★5の場合は20% 昇級時+5
★1は100個強化巻物を使えば確実に100資質が上昇します。
★5の場合は100個の強化巻物を使うと2割の確率で資質が上昇し、仮に2割上昇したとすると20x5で100の資質上昇値となります。
結果的には同じくらいの資質が上昇するはずなんですが、運に左右もされます。
強化巻物を使う数が増えるほど、昇級確率に近い数値に数値は収束されていくのではないかとは考えられます。
つまりはどの門客を強化巻物で育てても同じはずなんですが、外れを多く引いてしまうと、印象的に育てにくいなと感じる事になるでしょうね。
★1の門客の方が確実性があるわけなんです。
ただ、本当に公表されている数値通りの昇級確率なのかはゲームの運営者しか分からないところです。
筆者もゲームをやり始めの時に宮本武蔵に武の強化巻物を投入していって、外れが続き、これ本当に33%も昇級確率あるのかな?と疑問は持ちました。
書籍経験による数値の伸びはどれも同じ
書籍経験による昇級についてです。
書籍経験による昇級は一定数の書籍経験が貯まれば確実に資質レベルを昇級できます。
★1の場合は200の書籍経験が必要 資質+1
★2の場合は400の書籍経験が必要 資質+2
★3の場合は600の書籍経験が必要 資質+3
★4の場合は800の書籍経験が必要 資質+4
★5の場合は1000の書籍経験が必要 資質+5
例えば★5の場合は資質を1昇級させるのに1000を5で割って200の書籍経験が必要になる事になります。
これは結局★1と同じ数字になります。
つまり★の数によって1数値を増やすのに必要な書籍経験は同じだという事になります。
細目に数値を増やせるか増やせないかの違いです。
門客の特長によって強さに差がでるのか?
強化巻物による資質の昇級も書籍経験による資質の昇級も結果手には★の数の違いはないはずであるんです。
強化巻物による昇級も確率的な数値の収束としては、ほぼどれも変わらないはずではあります。
しかし強化巻物の場合は確実性がある★1の方が育てやすい印象を持つかもしれません。
資質のレベル制限上限はあるのか?
資質は1回昇級すると1ずつレベルが上がっていきます。
★1をレベル100まで育てると資質は+100です。
★5をレベル100まで育てると資質は+500です。
もし資質のレベルに上限値があるなら★5の資質を持った門客の方が最終的には数値が高くなるはずです。
資質のレベルに上限があるのかは筆者には分かりません。
資質レベルに上限がない場合は、★1の武将は強化巻物による上昇に確実性があるため育てやすい印象になるかもしれません。
ただ、数値的にはどの門客も強化巻物で同じくらい上昇するはずなんです。
外れが続くと育てにくいなとは思ってしまいますけどね。
美人特技による差
門客は美人特技による属性値のボーナスに差があります。
特長が武の門客は紐付き美人の美人特技に武力属性値の上昇スキルが多いです。
特長が知の門客は紐付き美人の美人特技は知力属性値の上昇スキルが多いです。
システム的にはやはり武の特長をもった門客を育てる方が最終的にはには武闘派としては強くはなるだろうと考えられます。
まとめと感想
無課金、微課金の場合は1人の門客をエースに育てた方がよさそうではあります。
美人特技を考えると特長が武力の門客は武の属性値は上がりやすいかとは思われます。
資質★1の場合は強化巻物で資質が100%上がるため資質の昇級はしやすいです。
ですが昇級確率と資質の増加量を考えると、どの門客も結果的には強化巻物による資質の数値の伸びに差はないはずという事にはなります。
あくまでも公表されている数値から計算してみるとです。
資質のレベル上限があるかはよく分かりにくいです。
重課金しないとそんなに早く資質のレベルは上がらないから、上限があるのか分かりにくいです。
総合的に考えると無課金、微課金は特長が武力の門客をエースに育てるのが無難なのかな?とは思いました。