アルケミアストーリーでおすすめの職業は?と聞かれると、とにかく1次職を全部育てちゃおう!って事になります。
なぜそうなるのか?ってのは初心者さん向けにここから説明しますね。
アルケミアストーリーはいろいろな職業があり、武器の種類も多いのですが自由度が高い職業システムになってるのかな?とは思います。
いまのところ1次職しか解放されていませんが、2次職になどが登場するとどうなるんでしょうね。
さて、今回は複数の職業を育てて強くしよう!おすすめの職業なんて考える必要ないぜ!という事を話してみます。
共通のパッシブスキルを取ってキャラを強化する
まずは共通のパッシブスキルをとってキャラを強化しようという話です。
アルケミアストーリーは職業のレベルを上げるとスキルを習得できます。
そのスキルの中には共通のパッシブスキルがあって例えば、
防御力が上がったり、物理攻撃力が上がったり、魔法防御力があがったりします。
共通のパッシブスキルは他職に転職しても有効であるようです。
1次職ではダメージ上限が上がる共通のパッシブスキルが多い印象ではあります。
いろいろな職業の特性に合わせて共通のパッシブスキルが用意されており、
複数の職業を育てれば、キャラの基本値が上がるわけです。
共通の攻撃スキルがあればどの職業でも使用可能
冒険者と各1次職では共通の攻撃スキルなどを覚えていきます。
この共通のスキルは、どの職業についても使う事が可能になります。
複数の職業のレベルを上げれば使える攻撃スキルなどが増えていく事になるわけです。
例えば技工士でありながら戦士の両手斧スキルも使う事が可能になるのです。
複数の職業を育てる利点の1つになります。
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どの職でも武具は全部装備可能
アルケミアストーリーはどの職業でも武具は全部装備可能になっています。
戦士や技工士は斧が得意な職業ですが、魔法系の修道士や占星術師も斧を装備できます。
ただし向き不向きはあって、物理攻撃系の職業と魔法攻撃系の職業では基本ステータスに違いがあります。
物理攻撃系の職業は装備をしてない状態で物理攻撃力が高い傾向にあります。
魔法攻撃系の職業は装備をしていない状態で魔法攻撃力が高い傾向にあります。
物理攻撃職業には物理攻撃の武器の方が攻撃力が高くなります。
魔法攻撃系の職業は杖を持たせた方が攻撃力が高くはなります。
しかし転職してスキル変更や装備変更するのが面倒で、修道士に斧を装備させたまま塔の下でレベル上げなんて事を筆者はやっていたりします。
武器種類専用のスキルがあり職業によって覚えるものが違う
スキルには同種武器専用のスキルがあります。
例えば斧専用のスキルであったり、槍専用のスキルであったり、杖専用のスキルであったりです。
両手斧専用スキルであるなら、戦士が覚えます。
槍専用スキルなら騎士が覚えます。
ナックル専用スキルなら拳闘士が覚えます。
杖だと占星術士や修道士という事になるでしょう。
多くの職業のレベルを上げるという事は、その職業でしか覚えられないスキルを覚える事にもなるのです。
例えば杖スキルだと占星術師で覚えるものと修道士で覚えるもの両方を覚えると便利ですね。
最終的にはすべての1次職レベル50を目指したい
結局の所、いろいろな職業のレベルを上げた方が共通のパッシブスキルでキャラの基本値が上がり、多くの攻撃スキルなどを覚える事にもなります。
1次職の場合、今の所レベル50までスキルを覚える事になってはいます。
だから全1次職レベル50を目指したいという事にはなります。
ただし塔の下のレベル上げでは50まで上げるのはなかなか大変なんですよ。
筆者の場合は、いずれ他の地域が解放されレベルが上げやすくなる事を期待はしています。
最終的に全1次職を50まで上げた後に、どの職業でどの武器を使って固定するかという事にはなるのかもしれません。
ですが、そのうち2次職などが登場しそうな気もしますけどね。