リネージュはかなり古いMMOなんですが、最近ではスマホ版なんかもありますね。
そのpc版のリネージュが新しくなったという事でやってみる事にしました。
オリジンサービスという名称になっているようですが、グラフィックが奇麗になってたり、自動戦闘ができるようになったりと新しい物になっています。
新しいクライアントをダウンロードしてやる事になるんですが、今の所ワールドがハルパスワールドという新鯖のみになっています。
旧鯖は今後どうなるのかはよく分からないですね。
グラフィック
グラフィックは旧リネージュに比べると2Dのままですが、かなり奇麗にはなっています。
とは言っても最近のゲームに比べるとレトロな感はあるんですが、これがリネージュではあるのでいいんじゃないでしょうか。
解像度はフルスクリーン、1920×1080、1600×900、1280×720から選ぶことができます。
設定から解像度の変更を選ぶとゲームの再起動をしなくても設定が反映されます。
便利ではあります。
自動戦闘
スマホゲーム主流の時代なんで、mmoの人気もそんなにないんだろうとは思いますが、スマホ版のmmoなんかも結構ありますね。
で戦闘は自動戦闘できるようになっている事も多いんですが、その時代に合わせてリネージュのオリジンサービスでは自動戦闘できるようになっています。
レベル上げ戦闘が面倒になってゲームをやめてしまう事が多い筆者なんですが、そんな筆者にも続けられる感があるシステムにはなっています。
リネージュのスマホ版リネージュMも自動戦闘ができるようになっていますが、それよりもちょっと細かく弄れる設定になってる感はあります。
PKの攻撃を受けたらランダムテレポートできるようになっていますし、HPが減ったら自動で帰還してくれるようでもあります。
とはいっても今の所、他人から攻撃を受けた事はないんで、どんな挙動になるのかは確かめた事はないんですけどね。
pc版だと外国人が少な目かな?と思うんで、チャットも戦闘も今の所のんびりした感じではあります。
スマホ版にくらべると人も少ないんでしょうけど。
初心者のプレイ
初心者は話せる島でレベル80くらいまでレベル上げをするようです。
最初はクエストでどんどんレベルが上がっていくのですが、レベル55くらいになるとクエストもなくなります。
そのあとはテレポート先にレベル55~レベル74まで専用のシルバーナイトタウンのダンジョンがあるので、そこでレベル上げです。
現在は登録特典でダイヤが300個もらえるのですが、それを使えばレベル75までは苦労しないそうです。
筆者は今の所、ダイヤを使わずに騎士団のコイン集めついでにレベル上げやってます。
レベル75からは新影と呼ばれる「見棄てられた者たちの地」で毎日3時間程レベル上げできるようです。
レベル80になったら話せる島は卒業でアデン大陸に行くってことになるようです。
新職業フェンサー
オリジンサービスでは新職業フェンサーが登場しました。
筆者もフェンサーでキャラを作ってみました。
フェンサーは攻撃型の職業にはなるんだろうと思います。
ナイトの装備がほぼ使えるって話です。
オリジンサービスでは初心者は話せる島で騎士団装備を買う事になるんですが、フェンサーは騎士団のダガーを使う事になります。
専用装備はブレードということになるようで、クエストをこなすと「シルバーブレード」がもらえました。
装備してみると攻撃速度がダガー並みに速い気するんですが、どうなんだろう?
今のところ強化スクロールは騎士団装備専用のものしかなかなか手に入らないので当分の間、騎士団装備を使う事になりそうです。
フェンサーはパッシブスキルに攻撃を強化してくれるものもあるので、やはり攻撃型に向いた職業なのかもしれないです。
あと武器がすべて被損傷になるスキルもあるので、その辺がちょっと便利かなとは思います。
筆者はステ振りはSTRに極振りしてみています。
ドロップ関係
アインハザードの祝福がないとほぼアイテムはドロップしない感があります。
アデナも祝福がないとドロップしないようですね。
話せる島では騎士団のコインをドロップするんですが、これで買える消費アイテムはアデン大陸では使えないです。
今の所祝福が毎日1000もらえるのですが、レベル80を超えるとどうなるんだろうなというところです。
課金しないと遊べないゲームになるのか??
レベル80まで遊ぶかどうか分かりませんが、リネージュのpc版で自動戦闘ができるようになったという事で、興味があったので少し遊んでみました。
ゲームクライアントを起動して自動戦闘させておけばレベルが上がっていくので、楽に遊べはしますね。
ただ電気代もかかるし、本気で遊び続けないならたぶんやめるかなとは思います。
スマホゲーム主流の時代なので、そんなに人も多くはならないだろうし、話題性も少ないでしょうしね。