ドラゴンクエスト11の話題です。
この記事ではおすすめのパーティーについて語ってみようと思います。
多少ネタバレも含まれます。
ドラゴンクエスト11では最終的には8人のメンバーになります。
これだけメンバーがいると、どのキャラを使うか迷いはしますね。
控えのパーティにも経験値は入る?
まず、控えのメンバーでも経験値がはいるの?ということの答えを書いておきますと、
パーティにいない控えのメンバーでも経験値は入ります。
これはどんどん戦闘してみれば分かる事なのですが、バトルメンバーに入れていない控えのメンバーもレベルが上がっていきます。
難しい問題ではないですね。
各キャラの職業タイプ
ドラゴンクエスト11では職業の概念がありませんが、各キャラは従来の職業にあたるスキルを覚えていきます。概ねキャラによって職業が決まっていると言ってよいでしょう。
主人公
主人公はドラクエシリーズでは必ず登場すると言っていい勇者です。勇者は打撃攻撃、魔法攻撃、回復もできる万能型ではあります。
よほどの事がない限り、パーティに主人公を入れればよいでしょう。
カミュ
カミュはドラクエシリーズの中では盗賊系のキャラになります。
盗むで確実に相手からドロップできるスキルをもっています。
耐久力はないですが、ぶんしんを使った両手装備の火力はかなりあります。
戦士系や武闘家系の代わりにパーティに入れるとよいでしょう。
ベロニカ
ベロニカは役割がドラクエシリーズでは魔法使いに当たるキャラです。
打撃が効きにくい敵に対して魔法攻撃で大ダメージを与えられます。
全体攻撃魔法で雑魚を一蹴し、レベル上げ時にも重宝するかもしれません。
セーニャ
セーニャは僧侶系のキャラになります。回復専門のキャラと言ってよいでしょう。
補助としてバギ系を使った魔法攻撃ができます。
ドラクエシリーズは基本僧侶を1人入れた方がいいので、筆者的には必ずパーティに入れておきたいキャラになります。
ロウ
ロウはドラクエシリーズでは賢者タイプになります。賢者は攻撃魔法も回復魔法もできる職業です。
ベロニカやセーニャの代わりとしてパーティに入れるとよいかもしれません。
マルティナ
マルティナはドラクエシリーズの職業では武闘家タイプのキャラになります。
武闘家は盾が装備できないので、防御力は戦士系より低くはなりますが、HPが高く、会心がでやすいキャラになるかと思います。
戦士系の代わりにパーティに入れるのが基本です。
マルティナはお色気スキルが使えるので魅力を上げる装備構成にすると、お色気スキルの威力が上がる事でしょう。
シルビア
シルビアはドラクエシリーズでは踊り子系のキャラになるでしょう。転職システムのあるドラクエシリーズでは踊り子系の上位職にスーパースターがあります。
シルビアはハッスルダンスなどのスーパースター系のスキルを覚えていくキャラです。
全体的な火力はあまりないように感じるキャラなのですが、盾装備ができるので防御力が高く、またバイキルトで攻撃力を上げたり、キアリクでマヒを治したりとパーティの補助役に使えます。
全体攻撃スキルも覚える事ができますし、ハッスルダンスで全体回復もできるキャラです。
グレイグ
グレイグは王道の戦士系キャラになります。防御力が高く攻撃力も高いキャラにはなります。全体攻撃がないので、その辺が好みの別れるところでしょう。
転職システムがあるドラクエシリーズでは戦士系の上位職であるパラディンという回復して、パーティの盾役になる職業タイプになると思います。
HPが高く、防御力も高いので攻撃を受けて仲間の盾役になります。そしてマジックバリアやスクルトなどでパーティの耐久力を上げる役割ができます。
ボス戦では重宝するキャラになるのではないでしょうか。全体回復がないので賢者の石を持たせるのもよいかもしれません。
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ドラクエシリーズの基本パーティ
次におすすめのバトルメンバー、パーティはと言いますと、
ドラクエシリーズは元々、打撃タイプ2人に魔法使い,、僧侶
これが基本のパーティになります。
とすると序盤あたりは、
僧侶系のセーニャは入れておいて、万能で何でもできる勇者である主人公、魔法使いのベロニカ あたりをバトルメンバーに入れておくとよいでしょうね。
筆者が使ったパーティ構成
筆者は序盤あたりは
主人公、カミュ、ベロニカ、セーニャで組みました。
ロウやマルティナが加入したら
主人公、カミュ、ロウ、セーニャ あたりでもいいのではないでしょうか。
主人公、マルティナ、ベロニカ、セーニャ こんな組み合わせでもよさそうですね。
主人公、マルティナ、ロウ、セーニャ にするのもよさそうです。
基本は 打撃タイプ2人に、魔法使い、僧侶あたりがドラクエの安定するパーティではあります。
終盤になるとグレイグも仲間になります。
グレイグは職業的にはパラディンという回復のできるパーティの盾役になれます。
主人公、グレイグ、ベロニカ、セーニャのパーティだと王道系のパーティではないでしょうか。
勇者、戦士、魔法使い、僧侶の構成になっています。
盾が装備できるパーティメンバーだと安定感はある
特にボス戦では大ダメージを食らう事があるので盾が使えるメンバー構成だと防御力があり、安定感はあります。
ベロニカやロウはタイプ的には魔法使いタイプなので、HPや防御力が低めになります。
不意に大ダメージを食らって即死したり、HPの減りが早めなので回復に手間がかかったりします。
主人公、グレイグ、シルビア、セーニャは盾装備ができるキャラになります。
盾を装備しているとダメージも少な目になるので、ある意味おすすめのパーティにはなるかもしれません。
シルビアは踊り子系のキャラですが、他のドラゴンクエストシリーズで言うとスーパースターという職業にあたるスキルを覚えていきます。
ハッスルダンスは全体回復ができるので重宝します。
また、シルビアはバイキルトやマヒを治すキアリクも覚えるので、ボス戦では攻撃力を上げたり、状態異常の回復にも一役かってくれる事でしょう。
主人公、グレイグ、シルビア、セーニャは全員が回復できるキャラになります。ダメージ回復もしやすくなるでしょう。
筆者は賢者の石が2つ手にはいったので、主人公とグレイグに賢者の石を持たせていました。
グレイグは全体回復がないのでMPなしで全体回復ができると便利ではありますよ。
れんけい技を使うためにバトルメンバーを変える
ドラクエ11の大きな特徴としてれんけい技があります。
特定のれんけい技を使うためにパーティ構成を考えるのもよいでしょう。
例えば経験値やドロップ率が上がるスーパールーレットは
主人公、マルティナ、カミュがバトルメンバーにいる事が条件で使う事ができます。
このように目的のれんけい技を使うためにパーティ構成を考える必要もあります。
まとめと感想
今回はドラゴンクエストのおすすめパーティについて書いてみました。
ドラクエのパーティは 打撃タイプ2人に、魔法使い、僧侶が基本になります。
筆者は回復役のセーニャと勇者の主人公はバトルメンバーに入れる事が多かったです。
基本を頭に入れながら、自分なりの構成でバトルメンバーを考えればよいでしょう。
盾が使えるメンバーは防御力が高いので安定感はあります。